最近分かってきました。
最近自分ごとで本を書いてみたのですが、
その時ぐらいからかな?
本気でなんとかならんか?と思ってました。
そんで、昔からの習慣を考えると、なぜ、現在はこんな繊細なことで調子が崩れる?と思っていました。
色々実験を繰り返すうちに、色々な、結果や仮説が浮かびました。
1.酒で逆流する訳では無い。
2.楽しく飲めば翌日二日酔いでも結構大丈夫
3.二日酔いの日の過ごし方は自分のやり方で合ってる
4.禁酒をしても治らない
5.禁酒中も痛めることはよくある
6.多少飲酒習慣がある時のほうが調子がいい気がする
7.寝酒をすると、痛めることが多い
8.寝酒をしても、つまみをたべれば、痛めないことが多い
9.寝る前に酒を飲まずにおつまみを軽く食べても、逆流しない
昔は自然と、仕事終わりでビールを買いに行くときは、少量のおつまみを買っていた。それが、現在ギズモみたいに夜7時以降は食べないとしているので、
その後飲みたくなった際、つまみ無しで飲んでいることが、まず最も悪い、痛める習慣だと、やっと気づきました。
そして、そこから私の人体実験がさらに進み、じゃあ、つまみあれば、痛めないってことでいい?ってなって、そから1ヶ月近く、毎夜酒をのんで、つまみを食ってみたんです。
結果は、たしかに痛めない、でした。
そこで悟ったのは、つまみが飲酒にかなりいいクション剤になっているということ。
もちろんつまみはタンパク質中心ですが。
これは経費をかけるところだなと思い、ビーフジャーキーやチーズ、鮭とばなどタンパク質系のつまみを買い漁りました。
そうなってくると、今度は体調がやっぱりくっきりしなくなって来るのですが、
ここは実験だと思い、しばらく昔ながらの生活を続けました。
まず、日中でかわるのは、夜酒のつまみをたべるから、って料理が適当になる事。
野菜とか、どうでもよくなりました。
最近3日酒を抜いているのですが、流石に、これは抜こうと思う体調になってきて、そう決めてから、野菜全般が急に食べたくなってきて、毎日食べてます。
腸で発酵してる感じで善玉菌が増えているのでしょう。3日目で少しくっきりしてきました。
しかし、いいこともかなり多いと思います。
いい感じにボケているので、ストレスに強くなるというか、
敏感でなくなるというか、どうでもよくなるというか。
そういうのって、現在の自分の生活には癒やしの状態であり
覚醒してるというか、麻酔かかっているというか、
酒飲まずに、
ずっとくっきりしてると、こんどはそれはそれで、逆流するんですよ。
ストレスを食らいすぎるというか、真に受けすぎるというか。
ある程度のところでいいはずなのに、無駄に完璧を求めちゃう感じですかね。
そういうのって大切なんですが、全部にその勢いで向かってると、どこかで、苦しいってなるんですよ。
それが、酒毎日のんでると、
ある程度二日酔いでも仕事頑張ったりするだけで、俺は頑張った
とか、飲んでる最中とか幸せなんで、こう、一日の中にそういうスポットができるというか。
結構適当になっちゃうというか、この世の中って多分変わらないものなどないし、
完璧を求めてもすぐ崩れるし、まあこんなもんでしょ?ってくらいのほうが無駄がないっていうか。
でも、だんだんエスカレートしていく感じもあって、
ダメ人間になっていく感じもありました。
特に飲んだ後、ダラダラしているのが億劫で、
酒抜けていないので、なんとなく物足りないというか、何かしたいけど、できないみたいな、そんな感情に最後の方は悩まされてましたかね。
まあ、ただ、出会いがないので、出会いを求めている感情が高まりすぎて苦しい感じだったかな?何もできない自分に無力さを感じるとか。
そういう点は、酒のん出ても、飲んでいなくても課題は同じなんですが、
酒のん出ても解消されん課題ではあることはまたはっきりしましたね。
毎日シラフでも同じなんですが笑
ちょっと話が長くなってきたので今日はここまで
逆流性食道炎4年の筆者が9割完治させた自己治療・付き合い方