- 2017.02.13 UP !
帯状疱疹(ヘルペス)になる。おでこに茶色いシミ、おでこが引っ張られるような痛み
帯状疱疹なりました。それも両側頭。
これはひどくなった時の写真。
Contents
この帯状疱疹の痛みの症状が出るまでの潜伏期間がなんと5年以上
おでこの茶色いシミから
2011年夏、初めて5mm×5mm程度のシミシミをみつけ、をなんだこれと思う。
2011年に仕事で独立しようと本格的にWEB制作の仕事を始めたのでストレスかなと思う。
それ以降、シミが出来たり消えたりの繰り返しで、ネットで調べても該当する症状がないのでストレスによるものかなと思い放置。
最初は一箇所だったが次第に範囲が広がり、片側のおでこに地図のようなシミが広がる。最終的に両方のおでこに表れる。
帯状疱疹という言葉すら知らず
もちろんそれがが帯状疱疹の微弱な症状とはまだわからぬまま過ごす。
打合せ中におでこにビリビリっと電気が走る痛み・違和感
2016年9月6日
新規顧客と打ち合わせの際、ほくろにビビビッと電気が走ったような違和感
こめかみ周辺おでこが引っ張られるような 引きつられる感じの痛み
事務所帰宅後、ツーンという感じの違和感あり。最初は眉の上にあるほくろが痛いと勘違いしていた。
ストレスかなと思うが、あまり深く考えず、ほくろを触りながら仕事する。
翌日も気になったので、触りすぎたかな?と思うが、そこまで深く考えない。
それから約1ヶ月半位、ストレスがかかった時、難しい事を考えたり、車の運転中、家族間でのストレスなどで、
違和感があり、気になったが、溜まったストレスだと思い、色々問題解決が過ぎれば収まると思う。
最初はホクロが痛いと思い皮膚科へ
ホクロをダーモスコープで検査してもった
ほくろは異常なし、
偏頭痛か、知らない間にヘルペスになって神経痛が残ったかもしれない、
と言われたが、知識がなく、よくわからず、
先生の勧めで大きな病院の招待状をもらうが、そこで見てもらってもわからないとのこと。
帯状疱疹ヘルペスと診断してもらえなかった。
おでこのシミは茶色く、両側頭に出ていたため、皮膚科の先生2人とも帯状疱疹と診断してもらえなかった。
後に、写真の様にひどくなる事に。
最初の方シミは赤みがかっておらず、うす茶色い地図のような、少しデコボコした感じだった。
ネットで帯状疱疹ヘルペスに似ていると発見する
おでこの違和感が消えず、心まで迷宮入りしそうになり、ネットで調べまくる
すると帯状疱疹の初期症状ににている事を発見
wikiペディアより
赤みはここまでないが、似ている、、。。
帯状疱疹の薬は皮膚症状がはっきり出ていないと処方されない
ネットで調べるうちに、
帯状疱疹の薬は皮膚症状が出ていないと処方してくれない、
それも初期の状態でないと処方してくれない、とわかる。
また病院に行くか迷う。
ゾビラックスをシンガポールから個人輸入する
ネットで海外から薬が買えるということで、早速買ってみる。
これは一日5回飲まないといけない薬で、この抗ウイルス薬を開発した人はノーベル賞をもらったみたいです。
丁度1週間で届く
2016年11月3日 AM:059に注文して
その日の19:24分に出荷メール
2016/11/09 14:42に到着
待望の到着に嬉しく、早速 200mgに割って一日飲んで見る。
副作用の問題もなさそうだったので、400mgにして飲み続ける。
結果、痛みは帯状疱疹後神経痛だった
皮膚症状が少しずつ収まっていくが、
違和感は消えず、、。
現在の症状(日によって様々)
麻痺のような症状
三叉神経痛のような症状
・夫婦げんかや言い合いなどで血圧が上がる?興奮すると同じくこめかみから耳のあたりの違和感?痛い?指で抑えたくなる。
・運転中やストレスを感じる時、難しいことを説明する時、などでも起こることがある。
・ストレス時の耳の耳閉感、耳の中かどこかが少し痛い感じがときより
肋間神経痛のような症状
・肋間神経が指でなぞると炎症している感じで少し痛いということが最近よくある
さらには帯状疱疹の再活性化がときより起こる
一度はよくなった側頭部の帯状疱疹がストレスで再活性化
なんと、おさまっていったな〜と思って気を抜いていると
またおでこがうっすら赤くなってきてる、なんてことも。
ほぼ長時間パソコンをやった時になる事が多い
ストレスによって免疫が落ち、ウイルスが再活性化。
帯状疱疹の原因である水疱瘡のウイルス・ヘルペスウイルスは消えることはなく、
体に潜伏しておとなしくなっているだけだから。
大体、神経痛がひどく感じる時に、再活性化が起こりやすい
ストレスを感じている時に、神経痛になりやすく
またストレスを我慢して、神経痛に耐えながら、長時間作業すると
再活性化しそうになり、再び、ウイルスが暴れだそうとするため、
また新たな神経痛が発生するという悪循環が生まれる
結果、帯状疱疹の再活性化を食い止めるには、免疫力を高めるしかない
内科・耳鼻科・総合診療科と病院をまわり、帯状疱疹後神経痛と診断される
最後に紹介された総合診療科にて、帯状疱疹後神経痛だね、と診断される。
やはり皮膚症状がほぼ出ていなかったので、薬は処方されず、
ということになりました。
また帯状疱疹後神経痛は本人にしかわからない症状も多く、理解がされにくいため、
仕事をやめたり、最終自殺したりする人もいるから
負のスパイラルにハマらないようにと、アドバイスされました。
確かに、この神経痛の症状が始まってから、すごく苦労しています。
仕事は思うように出来ないし、
無理するとすぐ再活性化しそうになるし、。
僕はまだ軽い方かもしれませんが、もし同じような境遇の方がおられたら、
と思いまとめました。
これから、健康第一で免疫力を高め、ストレスをなるべく減らし、
暮らしを充実させていこうと思っています。
再活性化の悪化を考え、念のため薬を保管
実は、抗ヘルペス薬は計4回買いました。
最初はよくわからず再活性化のたび飲みました。
バルトレックスといって、一日2回か3回飲めばよいものもあるのですが、
価格が高く、偽物を作っても儲かるような値段のため、
僕はその薬のせいか吐き気や、内蔵の違和感が出たので、その薬は1箱でやめました。
今はZOCOVIN400といってゾビラックスのジェネリックを保管しています。