- 2017.05.17 UP !
帯状疱疹の再活性化 原因はストレス以外に、お酒による肝臓のダメージだったかもしれない
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帯状疱疹の再活性化 原因はストレス以外に、お酒による肝臓のダメージだったかもしれない
帯状疱疹の再活性化時、いつもだるく、体が風邪の時のようにけだるい。
久々に5日連続のパソコン仕事に集中 帯状疱疹ヘルペス再活性化 赤い点々と、神経痛が酷くでてきたのでアルコール消毒してみた。
で書いたように、久々の連続集中によって帯状疱疹がじわじわひどくなった。
実際アルコール消毒の効果はわからないが、神経痛はそのせいか、おでこ付近の引張感は低かった。そのかわり耳に対して神経痛が酷く、音敏感(聴覚過敏)と耳の中通、めまいのようなくらくら感が出ていた。おでこの斑点(微弱な帯状疱疹)は酷くも良くもならず、このまま治っていくかな?というかんじだった。
しかし、
あまりにも体調が悪く、これはストレス発散で飲んでいるお酒のダメージも関係があるのではないかと疑い、
オルニチンが最近切れていた事に気づき、早速すがる思いで買いに行った。
肝臓エキスオルニチンもなかったので買い足した。
ビタミンCも。
オルニチンを飲んだら気だるさが解消した
回復期だったので、徐々に回復していたから、普通に回復したのかもしれないが、オルチニンをのんだら気だるさの底上げ感を感じた。
肝臓エキスサプリ・ウコンサプリは相変わらず飲んでいたのだが、
オルチニンが多く入っているサプリが半月は切れていた感じ。
どれが大事なのかよくわからなかったが、今回オルチニンがアルコールを飲む人にとって
とても重要なんだと身にしみた。
お酒はほぼ毎日飲みますので。
オルニチンは肝臓においてアンモニアの代謝を助け、肝臓の解毒作用を助けるための成分
アルコール摂取などでオルニチンが使われると足りなくなってくる
オルニチンサイクルは解毒のみならず、スムーズなエネルギー生成を促進し、
疲労の蓄積を未然に防ぐ役目もあるらしい。
つまり酒ばっか飲んで体がダルイのは、酒による肝臓のオルチニン不足によって起こる疲労だということ。
オルニチンが不足して、解毒作用が弱まり、疲労がたまり、免疫が低下して、帯状疱疹が再活性化したのではないか?と考える
ストレスに耐えられるかは、肝臓の健康状態にもよるのではないか?
もちろん帯状疱疹が再活性化したのは、酒飲ダメージだけではありえないと思う。
酒のんでも、風来坊みたいに次の日好き勝手にのんびりするような生活だったら問題ない。
そこの回復期にストレスでダメージを与え続けた事が、今回の帯状疱疹の再活性化の要因ではないか、と思う。
酒飲みで帯状疱疹が何度も出る人はオルニチンを常時飲んでおいた方がいいかも。
その他、タウリン2000mgの飲料を飲んで、それも1日3本とか、肝臓が回復して、気だるさがなくなった時期もあった。
しかし、何度もやっているうちに効かなくなり、今思えばオルチニンが不足していたのかも。
酒のんで暮らしていると、たまに大酒を飲んでしまう日がくる。そんな蓄積で、体がだるくなっていることがよくある。
今思えば、帯状疱疹の活性化の時期に、酒疲れしている時期が多いような気がする。
これから気おつけよう。
ちなみに、にんにくも余り食べていなかったので、SEIYUのお墨付きのしそにんにくと味噌にんにくも食べ始めました。
たまたま回復期だったからか、オルチニンを飲んだ日からぐっと疲労感が消えたので、肝臓が疲労していたのではないか、と考えます。
逆流性食道炎は相変わらずタンパク質中心食で、そこまで悪化せず治療中、。ただ今回の帯状疱疹の再活性化で、ストレスを感じてしまい、少し悪化の傾向があります。
しばらくオルチニンしっかり飲みます。タウリンものんでみようかな。タウリンてサプリ輸入規制になったんですね?知らなかった。今度個人輸入してみます。