そろそろ人体実験は終了かもしれません。酒をたくさんのんで。酒鬱・ハングザエティー(Hangxiety)
一ヶ月ぶりに書きます。
前回書いた記事の続きです。
酒を飲んでも、しっかりつまみを食べていれば、結構大丈夫、というのがわかり、
飲酒習慣は続きました。
どこまでいけるかやってみて、最近では、家で飲んで、近所のバーに週1回以上行くような感じまで、
飲酒習慣が戻ってきました。
しかし、最後のバーはあまり記憶がない(起きると忘れている)感じで、結構飲み、
今仕事が軽く落ち着いているので、
二日酔いだから、今日は無理、とさぼったりしていました。
こんなんは本当は良くないな〜と思いながらも、
何か突破できる、(具体的には出会いがないので、キッカケになる)なにか突き抜けれるかな〜と思って、
変化を促していたのですが、
最近どうも、やりすぎているな、と自分で思うように。
仕事がおちついているので、将来への展望を考える時間も増えたのも原因かもしれません。
契約クライアントが1件落ちてしまったり、新規問い合わせが相見積もりだったり、と、たしかに、仕事に
不安を感じているかもしれません。
離婚後出会いもないし。
しかし、仕事のその状況はずっと昔から同じだし、今、ここで、不安になってきているのは、もしかして、大酒のせいではないか?
と推測しました。
酒鬱とでもいいますか、大酒を飲んだ翌日、二日酔いで、無力感があり、駄目だなと思うようになってきてしまったのです。
最近は、そういう感覚はあまりなかったので、懐かしい感じもしますが、
このままだと、落ちてしまうような感覚があります。
今週の土曜に連れと飲みの約束があったので、それで大酒したんですが、
飲む前から、これで、一回禁酒して、節酒しようときめていました。
木曜にも沢山飲んだんで、回復しきっていない状態からのスタートで、
日曜は一日中映画見て、ダレていました。こういう時間も好きなんですが、
仕事したくない、仕事の将来設計を考えたくない、だるい、という感覚で過ごし、
まるで、専門学生の時に戻ったよう。(酒は覚えて、学生で未来が見えていない感じ)
本当はこう、ビシッと仕事もこなす大人なイメージになっていたんですが、
最近ちょっと、だらしないな、と自分でも思います。
子供も2人いるので、このままじゃ駄目だなとすごく思います。
これが、人生の跳ね返り地点であることを祈ります。
ちなみに、馴染みのバーの店主が使っていた酒鬱ということば。ネットで検索しても出てこなかったんですが、
飲みすぎた次の日はやっぱり落ちるから、そのことを酒鬱と読んでいたのを真似ています。
英語では、ハングザエティーという造語で同じ意味があるらしく、
(二日酔い(ハングオーバー)と不安(アングザイエティ)を組み合わせた造語)
らしいです。
禁酒して3日で睡眠が改善し、
2週間で肝機能が回復するらしいです。
どこでこの酒鬱がぬけるかわかりませんが、今もまだ酒鬱です。
「酒は百薬の長、過ぎたるは百薬の長ならず」が本当の記述らしいので、
相変わらず、また気分的にですが、大酒禁酒を再開して、毎日の飲酒量を決めて飲もうかな〜と考えています。
なんでも程々にがやっぱり人生 なんですかね。バランスが大事ってことはわかります。
逆流性食道炎4年の筆者が9割完治させた自己治療・付き合い方